外交官が話し合う間もブルドーザーは動き続ける:レバノン南部、家々が一軒一軒消えていく

協議は続いており、ブルドーザーも動き続けている。外交官らが月曜日に次の交渉ラウンドを準備する一方、イスラエル軍はレバノン南部国境沿いの村々で住宅の解体を続けている。住民たちは立ち尽くし、自宅が崩れていくのを見つめる。それらの家は空っぽの建物ではない。人々が実際に暮らしていた住まいである。

解体は、イスラエルが今年初めに公表した地図に沿って進められている。イスラエルが安全保障地帯と呼ぶ帯状の区域は、国境全域に沿って奥行き5~10キロメートル(3~6マイル)に及び、数十の村が壊滅するか、住民が去って無人となっている。イスラエル軍は、この地域の住民(そのほとんどは既に避難している)に対し、ヒズボラが武器を完全に放棄し、ベイルートとの間で安全保障の取り決めが成立するまで、帰還は不可能だと伝えている。この地帯は今、コンクリートと瓦礫によって形作られつつある。誰が戻ることになるのかという問題が、交渉担当者たちが交渉のテーブルに着く前に決着するように。

アルジャジーラの報道によると、戦争開始以来、レバノン南部で解体された住宅は2万戸以上に上る。最新の攻撃では、ティルス地区のシャマー、ナカーラ、バイヤーダなどの村々が標的となり、日曜の夜から月曜にかけて住宅が爆破された。イスラエル軍は、ヒズボラのインフラやロケット発射装置、トンネルを狙っていると説明している。批判者たちはこれをドミサイド(domicide)と呼ぶ。避難した市民の帰還を防ぐための住宅破壊であり、停戦文書が何を定めようと、国境地域の将来を形作る政策である。

現在の停戦は、双方が交渉している間、戦闘を中断させるはずだったが、戦争を止めることなく、その勢いを弱めただけに終わっている。イスラエルの砲兵は国境の村々への砲撃を続け、偵察機は依然として空を横切り、解体作業は、戦闘が中断したことなどなかったかのように進められている。ワシントンで両国の特使が初めて直接接触したのに続き、今週には2回目の交渉ラウンドが予定されている。

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ヒズボラは、イスラエル軍がレバノン南部を占領し攻撃を続ける限り、武装解除に応じないと述べている。今週、ヒズボラの議員は、レバノン国内でも国外でも、同組織を武装解除できる者はいないと語った。この発言を解体の地図と照らし合わせれば、このプロセス全体がはまっている袋小路が見えてくる。イスラエルは、ヒズボラが武器を手放すまで撤退しないと言い、ヒズボラは、イスラエルが南部を占領する限り武器を放棄しないと言う。その間も、ブルドーザーは独自の主張を続けている。論争の対象となっている土地が、物理的に作り変えられているのだ。

そこには残酷なまでの効率性がある。何も残っていなければ安全保障地帯は守りやすく、戻るべきものが何もなければ戻るのは難しい。交渉担当者が撤退条件で合意する頃には、その地域は、避難した人々が去ったときの面影を失っているかもしれない。かつて数万人が暮らしていた国境地域の村々は、世界が交渉を見守る中、緩衝地帯へと変えられつつある。

自宅が崩れるのを見つめる人々は、自分たちに何が起きているのかを理解している。そこが、解体と砲撃の違いだ。ミサイル攻撃は突然の出来事だが、解体は所有者の眼前で行われる意図的な行為であり、撮影する時間も、泣く時間も、決定が下され家が失われたことを理解する時間もある。交渉はやがて、持ちこたえる停戦やイスラエルの撤退、ヒズボラの武装解除をもたらすかもしれない。いずれも不可能ではない。しかし、そのどれもが家々を再建することはないだろう。ブルドーザーは作業を続けており、外交日程上のどの日付も、それを元に戻すことはできない。

雅子 訳

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