OnePlus、今週米国および欧州のスマートフォン市場から撤退へ=報道

OnePlusは今週、米国および欧州市場から撤退する準備を進めていることが、ドイツのメディアWinFutureの報道により明らかになった。これは、BBK Electronics傘下の同ブランドにとって創業以来最大の戦略転換の一つとなる。

リーク情報によると、OnePlusとその親会社であるOppoは大規模な戦略変更を発表する見通しで、OnePlusは米国と欧州から撤退する一方、Oppoは特に欧州市場において自社のプレゼンスを拡大して空白を埋める。両社とも正式な確認は行っていない。

撤退の兆候はすでに見えている。ドイツでは、OnePlusのオンラインストアで入手可能なモデルはOnePlus 15Rのみとなっており、フラッグシップのOnePlus 15とNordシリーズ全体が削除されている。同様の縮小はイタリア、スペイン、フランス、オーストリア、ベルギー、オランダ、チェコ、デンマーク、スウェーデン、ノルウェーでも観測されている。

この動きは、同ブランドにとって波乱の年の後に起きた。1月には撤退の噂が広がり、CEOが公に否定していた。そして7月初旬には、将来のグローバル向けOnePlus端末がブランド独自のOxygenOSではなくOppoのColorOSを搭載する可能性があるとの報道が出ており、より深い統合が示唆されていたが、これが撤退の前兆であった可能性が浮上している。

プレミアム級のハードウェアを競争力のある価格で提供するという評判を築き、その後プレミアムスマートフォン、タブレット、ウェアラブル、オーディオ製品に事業を拡大してきた企業が、最大の西側市場のうち2つから撤退するのは劇的な方向転換である。公式発表はリークと同じ週内に行われる見通し。

出典: OnePlus to exit the US and European market, official announcement this week, claims new leak (Gizmochina、2026年7月、WinFutureを引用)

雅子 訳

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